今回は、室温の低下を防いで、健康な朝の目覚めを!をご紹介したいと思います。
朝きた時に起寝室が寒いと感じる場合、健康リスクに注意!
朝起きて部屋が寒いと感じることはありますか?
古いすまいは断熱性が低いことが多く、WHO(世界保健機構)が推奨している冬の室温18℃以上のレベルを満たしていないと言われています。
2014年のウエザーニューズの調査では、就寝時の寝室の気温は全国平均16.2℃、起床時の寝室の気温は全国平均12.4℃という結果に。
寒い住まいは夜間頻尿や高血圧、脳卒中など健康リスクも高くなってしまいますので、注意が必要なんです。
寝る前に寝室が寒い場合、暖房をつけて寝るという方法もありますが、寝室に窓がある場合は、窓の断熱がおすすめです。
熱は開口部から58%も逃げていると言われているため、断熱性の高い窓に交換したり、二重窓にして空気の槽を作ったりすると効果的です。
すきま風も解消され、魔法瓶のような効果で、寝る前に暖房を切っても室温が下がりにくく朝まで快適に過ごせます。
布団の中を湯たんぽやあんか、電気毛布などであたためる方法もありますが、寝室自体は寒いままなので、朝起きたときの室温の差や、低温やけどには十分注意しましょう。
窓の断熱リフォームは省エネで一日でパッと手軽に出来ますので、この機会にぜひご検討ください。
もちろんリフォームは季節だけがタイミングではないですが、それぞれ特性を考慮して、計画的にリフォームをご検討されることをオススメします。石黒工務店では、ライフスタイルの変化に応じたリフォームのご相談も承っております。ぜひこの機会に弊社までお問い合わせ下さい。
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